2024年
・中西里佐、黒石光運、田中智博、上田真史.
α5β1インテグリンを標的とするisoDGR二量体プローブの結合親和性に及ぼすフェニルグリシンの立体の影響.
第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会.2024年11月16~17日.就実大学(岡山).
・竹原快、金城達弥、大西智、田中智博、佐治英郎、上田真史.
視床後外側腹側核に存在するニコチン性アセチルコリン受容体を介する疼痛抑制作用の機序解明:セロトニン神経系の関与.
第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会.2024年11月16~17日.就実大学(岡山).
・⼩野⽥輝、古⽥優、⼤島美礼、供⽥崇弘、有元誠、⽥中智博、上⽥ 真史.
⽩⾦抗がん剤を封⼊したヨウ素修飾温度応答性リポソームの薬物放出性に関する研究.
2024年日本化学会中国四国支部大会 岡山大会.2024年11月16~17日.岡山大学(岡山).
・ Risa Nakanishi, Koun Kuroishi, Tomohiro Tanaka, Masashi Ueda.
Effect of chirality of phenylglycine on the binding affinity of dimeric isoDGR peptide probes targeting α5β1 integrin.
The 12th China-Japan-Korea Symposium on Radiopharmaceutical Sciences (CJKSRS2024).19-20 September 2024.Kanazawa Art Hall (Kanazawa).
・ Yutaro Okino, Tomohiro Tanaka, Masashi Ueda.
Development of a biphenyl ether-based, radioiodinated small molecular probe for imaging of PD-L1 expression in tumors.
The 12th China-Japan-Korea Symposium on Radiopharmaceutical Sciences (CJKSRS2024).19-20 September 2024.Kanazawa Art Hall (Kanazawa).
・田邉萌香、森本みゆき、田中智博、明日卓、佐々木崇了、能勢直子、樋口隆弘、上田真史.
ペプチドトランスポーター1標的Phe-Phe(2-123I)の開発:腫瘍・炎症集積の18F-FDGとの比較.
第19回小動物インビボイメージング研究会.2024年9月7日.東京理科大学野田キャンパス(千葉).
優秀発表賞 受賞
・中上栞里、上田真史、田中智博、上田大貴、鈴木実.
BSH の細胞内送達のための新規 CADY 誘導体の合成と評価.
第20回日本中性子捕捉療法学会学術大会.2024年7月26~27日.大阪医科薬科大学 看護学部講堂(大阪).
優秀ポスター賞 受賞
・田中海成、小野田輝、田中智博、上田真史.
X 線多色CT による弁別検出を目指した無機医薬品封入ヨウ素またはガドリニウム修飾リポソームの調製と特性評価.
日本分析化学会 第30回中国四国支部分析化学若手セミナー.2024年6月15日.今治地域地場産業振興センター(愛媛).
・ Kaisei Tanaka, Hikaru Onoda, Tomohiro Tanaka, Masashi Ueda.
Preparation and characterization of Gd-DOTA-encapsulated liposomes using iodine-modified stearic acid.
第33回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2024).2024年6月7~8日.岡山大学 創立50周年記念館(岡山).
・ Ayane Kobayashi, Tomohiro Tanaka, Masashi Ueda.
Synthesis and evaluation of gallium-67-labeled peptide probes targeting tumors expressing programmed cell death-1 ligand 1.
第33回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2024).2024年6月7~8日.岡山大学 創立50周年記念館(岡山).
・ Moeka Tanabe, Miyuki Morimoto, Tomohiro Tanaka, Masaru Akehi, Takanori Sasaki, Naoko Nose, Takahiro Higuchi, Masashi Ueda.
Development of Phe-Phe(2- 123I) Targeting Peptide Transporter 1 for Differential Diagnosis of Tumor and Inflammation.
第18回日本分子イメージング学会学術集会(FASMI-JSMI 2024).2024年5月23~24日.東京国際交流館 プラザ平成(東京).
2023年
・小野田輝、田中海成、伊藤優希、供田崇弘、佐藤大地、有元誠、田中智博、上田真史.
ヨウ素修飾脂質の合成およびそれを用いたカルボプラチン封入リポソームの調製に関する基礎的研究.
日本薬学会第144年会.2024年3月28~31日.パシフィコ横浜(神奈川).
・山口澄礼、田中智博、上田真史.
メチルチオベンズアミドを母体骨格とする終末糖化産物受容体細胞内ドメイン標的核医学分子プローブの開発.
第63回日本核医学会学術総会.2023年11月16~18日.グランフロント大阪(大阪).
・森本みゆき、田中智博、上田真史.
ペプチドトランスポーター1高親和性ジペプチドの探索と核医学分子プローブへの応用.
第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会.2023年10月28~29日.高知県立大学(高知).
学生発表奨励賞 受賞
・田中智博、上田大貴、鈴木実、櫻井良憲、上田真史、青木伸.
ホウ素中性子線捕捉療法に資するナノ粒子型10B薬剤の開発.
第62回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会.2023年10月28~29日.高知県立大学(高知).
・森本みゆき、田中智博、上田真史.
Phe-Pheを母体とするペプチドトランスポーター1標識ジペプチド核医学分子プローブの開発.
第6回日本核医学会分科会 放射性薬品科学研究会.2023年9月9日.千葉大学 けやき会館(千葉).
・山口澄礼、田中智博、上田真史.
終末糖化産物受容体細胞内ドメインを標的としたメチルチオベンズアミド構造を有する SPECT 用核医学分子プローブの合成.
第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム.2023年7月28~29日.北海道大学 学術交流会館(北海道).
・Hikaru Onoda, Kaisei Tanaka, Tomohiro Tanaka, Masashi Ueda.
Basic studies on synthesis of iodinated cholesterols and preparation of platinum drug-encapsulated liposomes using iodinated cholesterols.
第32回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2023).2023年6月16~17日.名古屋工業大学(愛知).
2022年
・上田大貴、鈴木実、櫻井良憲、田中智博、青木伸.
大環状ポリアミン骨格を有するホウ素中性子捕捉療法用薬剤の開発.
日本薬学会第143年会.2023年3月25~28日.北海道大学(北海道).
・川本健太、上田大貴、鈴木実、櫻井良憲、田中智博、青木伸.
複数のホウ素原子を有するホウ素中性子捕捉療法用大環状ポリアミン型ホウ素キャリアーの設計・合成及び機能評価.
日本薬学会第143年会.2023年3月25~28日.北海道大学(北海道).
・田中智博、上田大貴、鈴木実、櫻井良憲、上田真史、青木伸.
ホウ素中性子線捕捉療法のためのBSH/CPナノ粒子の開発.
日本薬学会第143年会.2023年3月25~28日.北海道大学(北海道).
・竹原快、金城達弥、大西智、佐治英郎、上田真史.
ニコチン性アセチルコリン受容体作動薬5IA投与により放出 されたセロトニンの疼痛抑制作用への関与に関する検討.
日本薬学会第143年会.2023年3月25~28日.北海道大学(北海道).
・小野田輝、春岡雅美、田中智博、上田真史.
リポソーム構成脂質のヨウ素修飾と白金製剤封入リポソームの調製に関する基礎的研究.
日本薬学会第143年会.2023年3月25~28日.北海道大学(北海道).
・加藤潤、松浦栄次、木村祥彦、藤井英司、上田 真史.
ガドリニウム含有セラノスティクス用ナノ粒子の磁気共鳴画像診断における造影能評価.
第61回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会.2022年11月5~6日.広島国際会議場(広島).
(※岡山県特別電源所在県科学技術振興補助事業による研究成果)
・山口澄礼、岡本亜里紗、稲垣純子、松浦栄次、上田真史.
FPS-ZM1骨格を母体とする終末糖化産物受容体標的核医学分子プローブの開発.
日本分析化学会第71年会.2022年9月14~16日.岡山大学津島キャンパス(岡山).
「展望とトピックス」に掲載
(※岡山県特別電源所在県科学技術振興補助事業による研究成果)
・小林綾音、黒石光運、中西里佐、中村駿介、上田真史.
α5β1インテグリン発現腫瘍を標的とした放射性ガリウム標識isoDGRペプチドプローブの開発.
日本分析化学会第71年会.2022年9月14~16日.岡山大学津島キャンパス(岡山).
(※岡山県特別電源所在県科学技術振興補助事業による研究成果)
・山口澄礼、岡本亜里紗、稲垣純子、松浦栄次、上田真史.
最終糖化産物受容体を標的とする放射性ヨウ素標識FPS-ZM1誘導体核医学分子プローブの開発.
第62回日本核医学会学術総会.2022年9月9~11日.国立京都国際会館(京都).
(※岡山県特別電源所在県科学技術振興補助事業による研究成果)
・小林綾音、黒石光運、中村駿介、上田真史.
α5β1インテグリン発現腫瘍を標的としたisoDGRペプチド二量体プローブの開発.
第62回日本核医学会学術総会.2022年9月9~11日.国立京都国際会館(京都).
(※岡山県特別電源所在県科学技術振興補助事業による研究成果)
・Jun Kato, Eiji Matsuura, Masashi Ueda.
Development of self-assemble nano MR probe based on G5-PAMAM dendrimer.
第31回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2022).2022年6月18~19日.同志社大学京田辺キャンパス(京都).
優秀ポスター発表賞 受賞
(※岡山県特別電源所在県科学技術振興補助事業による研究成果)
2021年
・T. Toyoda, J. Kataoka, M. Sagisaka, M. Arimoto, D. Sato, K. Yoshiura, S. Kobayashi, H. Kawashima, J. Kotoku, S. Terazawa, S. Shiota, M. Ueda.
Performance demonstration of a novel Photon-counting CT for clinical application.
16th Vienna Conference on Instrumentation 2022 (VCI2022).21-25 February 2022.オンライン開催.
・M. Hosobuchi, J. Kataoka, H. Yokokawa, Y. Okazaki, M. Ueda, K. Kobashigawa, R. Hirayama, T. Inaniwa, A.M.Glenn.
Experimental Verification of the Efficacy of pBCT from Physical and Biological Aspects.
Flash Radiotherapy & Particle Therapy (FRPT2021).1-3 December 2021.オンライン開催.
・T. Toyoda, S. Dima, M. Sagisaka, J. Kataoka, M. Arimoto, J. Kotoku, M. Taki, A. Oyama, S. Kobayashi, H. Kawashima, D. Sato, K. Yoshiura, S. Terazawa, S. Shiota, H. Ikeda, M. Ueda.
Pre-Experiments using photon-counting CT with machine learning models for drug delivery system monitoring.
IEEE Nuclear science symposium and medical imaging conference (2021 IEEE NSS/MIC).16-23 October 2021.オンライン開催.
・加藤仁菜、小橋川共夢、木村祥彦、藤井英司、上田真史.
ホウ素中性子捕捉療法のためのBPA-フェニルアラニンの合成とインビトロ評価.
第18回次世代を担う若手のためのフィジカル・ファーマフォーラム(PPF2021).2021年9月14~15日.オンライン開催.
・Chisako Toguchi, Yuto Kurooka, Masashi Ueda.
Evaluation of cardiac function and expression levels of cardiac proteins in a mouse model of hypomagnesemia.
第30回金属の関与する生体関連反応シンポジウム(SRM2021).2021年6月18~19日.オンライン開催.