研究室の紹介
「生体分子イメージング」とは、放射線・核磁気共鳴信号・蛍光・発光など、種々の信号を放出する化合物(プローブと呼びます)を用いて、生体内で起きている分子事象を、体を傷つけることなく体外から検出する技術のことです。私たちは、生体の生理機能や疾患を非侵襲的に診断するための生体分子イメージングプローブの開発、開発したプローブを用いた生体機能の非侵襲的解析に関する研究、および疾患に対する治療薬開発を行っています。
News & Information
- 田中智博准教授 日本薬学会中国四国支部奨励賞を受賞田中智博准教授が2024年度日本薬学会中国四国支部奨励賞を受賞し、第63回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬… 続きを読む: 田中智博准教授 日本薬学会中国四国支部奨励賞を受賞
- 田邉萌香(M1) 優秀発表賞を受賞9月7日に東京理科大学野田キャンパスで開催された第19回小動物インビボイメージング研究会にて、当研究室のM1・… 続きを読む: 田邉萌香(M1) 優秀発表賞を受賞
- 中上栞里(M1) 優秀ポスター賞を受賞7月26・27日に大阪医科薬科大学看護学部講堂で開催された第20回日本中性子捕捉療法学会学術大会にて、当研究室… 続きを読む: 中上栞里(M1) 優秀ポスター賞を受賞
- ウェブサイトのリニューアルサーバー移転に伴い、研究室ウェブサイトが新しくなりました。